ふすまっくす日誌ＮＥＷ

世界でたったひとつの額

もともと、われわれの仕事は
そのお客様のためだけのものがほとんどなのですが
襖（ふすま）張替なり、掛軸の仕立て直しなり
「元・現品」があってのものが多いんですね。

今回は全くの一からスタート。

お客様が先様の事務所開設祝いに
額をプレゼントしたい。
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「同等一栄」（みんなで等しく栄えるの意）を
自分では書けないので
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書家を紹介して
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額を作って
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事務所に据え付ける

という一連の作業を任されました。

揮毫した、松村郁芳先生は、高校時代の同級生で、もちろん、教室を主宰するプロです。

贈る方も贈られる方も感激の逸品を、ぜひご覧くださいm(_ _)m